2016.3.22
KAT-TUNという世界を作り上げ、その世界に君臨し続けている彼ら。
どんなことがあっても、その世界の時は止まらなかった。
天変地異が起こり、終わりを感じた時は何度もあった。けれど足りない要素を補い合い、新しい要素を取り入れ、その世界は時を刻み続けた。
その世界の核となるものは、その世界が進むべき未来は、それぞれの心の中にしっかりと存在していたから。
何度止まりそうになっても、時を刻み続けた。世界が変化したとしても、核だけはしっかりと存在していたから止まる必要がなかった。
それなのに、もうすぐKAT-TUNという世界は時を止める。
KAT-TUNを背負い続ける覚悟をきめている、
KAT-TUNであることに誇りを持ってる、
KAT-TUNであることを1番の自信にしている彼らのことが、どうしようもないくらい大好きだ。6人のときも、5人のときも、4人のときも、そして3人になったとしても。
強くて、美しくて、他を圧倒する。
その世界に魅せられてしまったから、KAT-TUNが4人である最後の瞬間も、止まってしまうその瞬間も、再び時を刻みはじめる瞬間も、全部みていたい。
デビューした日から、10年間もこの世界を動かし続けてきてくれてありがとう。